映画『キングダム 運命の炎』の主題歌 A. G. Cookと共同プロデュースの新曲「Gold ~また逢う日まで~」を7月28日にリリース 楽曲を使用した最新予告映像が東宝MOVIEチャンネル上で公開に。
約1年半ぶりとなる新曲「Gold ~また逢う日まで~」のリリースが7月28日(金)に決定いたしました。
今作はリリース同日7月28日(金)に公開となる映画『キングダム 運命の炎』の主題歌として書きおろした楽曲で、「One Last Kiss」「君に夢中」に続き3作目となるA. G. Cookとの共同プロデュース作品となります。
原作の漫画「キングダム」は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描き、現在までに累計発行部数9700万部(2023年4月時点)を記録。
2019年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』はそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得する大ヒット作品となっており、待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』の主題歌を宇多田ヒカルが担当します。
主題歌を担当するにあたり、宇多田ヒカルは次のようにコメント。
「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で。」
さらに、新曲「Gold ~また逢う日まで~」の楽曲の一部が使用された最新予告映像が東宝MOVIEチャンネル上で公開となりました。
映画の登場人物たちと楽曲の持つ世界観が優しく重なり合い、見どころが満載の映像に仕上がっています。
◎映画『キングダム 運命の炎』特別予告映像URL:
宇多田ヒカルの新曲「Gold ~また逢う日まで~」は7月28日(金)より各配信サイト・ストリーミングサービスにて配信開始。
ベールに包まれた楽曲の全貌にも注目です。どうぞご期待ください。
映画『キングダム 運命の炎』
ストーリー:
500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。
そんな彼らを脅威が襲う。秦国に積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。
出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!
運命に導かれ、時は来た。キングダム史上最大の戦いがいま始まるー
作品概要
作品タイトル:『キングダム 運命の炎』
公開:2023年7月28日(金)
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉・原泰久
音楽:やまだ豊
出演:山﨑賢人・吉沢亮・橋本環奈・清野菜名・満島真之介・岡山天音・三浦貴大・杏・山田裕貴・髙嶋政宏・要潤・加藤雅也・高橋光臣・平山祐介・片岡愛之助・山本耕史・長澤まさみ・玉木宏・佐藤浩市・大沢たかお
原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
クレジット表記:
ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2023映画「キングダム」製作委員会
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